キハ58系室内灯 [室内灯]
キハ58系ディーゼルカー3両に室内灯を取り付けます。
まずは車体の構造を確認。
今回の車輌は車体の端から集電板を差し込むスペースは無さそうです。
しばらく考えた結果、既存の集電板と室内灯ユニットの集電板を半田付けすることにしました。
やや強引な取り付け方法ですが、確実な通電は見込めます。
点灯確認です。しっかりと点灯しました。
点灯が確認できたので、室内灯の取り付けに移ります。
ボディ天井裏の段差を厚紙で埋めます。
埋め終わったら、アルミテープを天井裏に貼り付け、車体を組みます。
キハ58(モーターなし)が完成しました。
同様の方法でキハ28も取り付け完了。
残るはモーター車のキハ58です。
モーター車なので、後々のメンテナンスを考えると集電板の半田付けは避けたいところ。
そこで画像の○部分に集電板を挿し込む方法をとりました。
点灯確認です。無事に点灯しました。
このままでは集電板が短すぎるので、新たに100㎜の長さの集電板を作成し、集電板を仮組み後、余分な集電板を切ってプリント基板と台車の間に挿し込みました。
ダイキャスト部分には黄色の絶縁テープを貼っています。
車体を組んで完成。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
まずは車体の構造を確認。
今回の車輌は車体の端から集電板を差し込むスペースは無さそうです。
しばらく考えた結果、既存の集電板と室内灯ユニットの集電板を半田付けすることにしました。
やや強引な取り付け方法ですが、確実な通電は見込めます。
点灯確認です。しっかりと点灯しました。
点灯が確認できたので、室内灯の取り付けに移ります。
ボディ天井裏の段差を厚紙で埋めます。
埋め終わったら、アルミテープを天井裏に貼り付け、車体を組みます。
キハ58(モーターなし)が完成しました。
同様の方法でキハ28も取り付け完了。
残るはモーター車のキハ58です。
モーター車なので、後々のメンテナンスを考えると集電板の半田付けは避けたいところ。
そこで画像の○部分に集電板を挿し込む方法をとりました。
点灯確認です。無事に点灯しました。
このままでは集電板が短すぎるので、新たに100㎜の長さの集電板を作成し、集電板を仮組み後、余分な集電板を切ってプリント基板と台車の間に挿し込みました。
ダイキャスト部分には黄色の絶縁テープを貼っています。
車体を組んで完成。
それでは運転の様子です。
お付き合い、ありがとうございました。
コメント 0