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489系急行能登内装2 [車輌関係]

急行能登 室内塗装続きです。

手間の掛かる座席の塗装に入ります。

まずはパターンA(青色肘掛バージョン)からです。

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面相筆で座席と座席の間の筋に沿って縦に塗ります。
縦の次は座席カバーの部分を残すように横へと塗っていきます。

後は残りの座席部分を塗装して終了です。

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最後に肘掛部分を面相筆で塗装します。

以前塗装したはまなすの座席よりも一手間多いので、塗り分けは時間が掛かります。

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30分ほどで塗装終了。

残りの2両も塗装しました。

次にパターンB(茶色肘掛バージョン)を塗装。

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モーター付きの車輌はマスキングテープを剥いだ部分を塗装し、座席を表現します。

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ラウンジ室の椅子も塗装します。

noto2-6.jpg
最後に肘掛を塗装して終了。

noto2-7.jpg
全9両の塗装が終了しました。

この後室内灯の作成に移るので、組み直さずそのままにしておきます。


お付き合い、ありがとうございました。

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青い森のヨッチン

相変わらずこの塗り分け作業は修業、忍耐が試されますね~
by 青い森のヨッチン (2019-06-06 10:15) 

TYPES

青い森のヨッチンさん、nice及びコメントありがとうございます。
寝台車と違って座席車は数が多いので塗り分けが大変でした。
単調な作業なので途中で飽きてしまいましたが休み休みの作業で何とか無事に完成にこぎつけました。
室内灯が点けば今までの努力も報われると思いますので、もうひと踏ん張りですね。

by TYPES (2019-06-06 16:46) 

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