SSブログ

489系急行能登内装1 [車輌関係]

当ブログも、気づけば2018年6月1日の開設から1周年を迎えていました。

読者の皆様に感謝いたしますm(__)m。


この1年間の間に書いた記事はこの記事を含めると実に154。
現在は3日に1度の更新になっていますが、開設当初1か月間は毎日更新と今にして思えばずいぶん無謀なことをやっていましたね。

このブログがどこまで続くかは分かりませんが、2年、3年と続けていきたいですね。

これからも当ブログをよろしくお願いいたします。


本題に入ります。


前々回で寝台特急・急行がほぼ終了しましたので、今回はその他の車両になります。

noto1-1.jpg
トミックス 489系特急形電車「さよなら急行能登」9両セットです。

急行能登は1975年に10系・スハ43系等の客車で編成された上越線経由上野~金沢間夜行急行としてデビューし、1982年に信越線経由となり、JR発足後の1993年にアイボリーベースの特急白山色の489系電車に変更されました。
1997年に再び上越線経由となり、カラーリングも国鉄色に変更されました。
2010年3月に利用客減少の為廃止され、ボンネット型の定期列車は姿を消しました。


急行能登には乗ったことが無く、余り馴染みの無い車両でしたが、ボンネットカー、貴重な急行電車に魅力を感じて思わず買ってしまった思い出があります。

noto1-2.jpg
トミックスさよならシリーズ恒例の附属冊子です。
内容はいつもの通り能登の歴史、最終列車レポートが記載されています。

noto1-4.jpg
車輌を分解し、塗装準備に入ります。

notonuriwake.jpg
内装色見本です。
自由席・指定席は2パターン存在しますが、どの種類がどの番台に当てはまるかまでは分からず、適当に分けています。

noto1-3.jpg
動力車にはこのように集電板があるので、車両中央を持ち上げて集電板を外します。

noto1-5.jpg
ホワイトサーフェイサーで下地処理後、塗装開始。

noto1-7.jpg
壁、床、カウンター等を塗装します。

noto1-8.jpg
9両全て塗り終えました。
次回は座席を塗装します。

お付き合い、ありがとうございました。

nice!(29)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 29

コメント 4

middrinn

一周年おめでとうございま~す\(^o^)/
飽きさせない内容で毎回興味深いです(^^)
by middrinn (2019-06-03 06:43) 

TYPES

middrinnさん、nice及びコメントありがとうございます。
気が付けばあっという間の1年間だったですね。文章力や記事の内容はまだまだだと思いますが、少しでも長く続けていければと思っています。


by TYPES (2019-06-03 07:09) 

青い森のヨッチン

ブログ開設1周年、おめでとうございます。
中断しても更新間隔が開いても続けてくださいね~

by 青い森のヨッチン (2019-06-04 09:34) 

TYPES

青い森のヨッチンさん、nice及びコメントありがとうございます。
ブログを見て頂いている皆様には本当に感謝です。
継続は力なりと言いますからね。この先更新ペースが落ちても、2年、3年、5年、10年…と続けていける様にしたいですね。

by TYPES (2019-06-04 16:38) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。