オハ31系室内灯1 [室内灯]
夏本番、すっかり暑くなりました。
こんな暑い日にはカルコークで一息つきます。
カルコークとは、主に九州で親しまれている飲料で、カルピスをコーラで割ったものです。
長崎が発祥だといわれています。
★用意するもの
〇カルピス
〇コーラ
〇レモン(お好みで)
作り方は簡単です。
まずカルピスをグラスの1/3くらいの位置まで注ぎ、続いてコーラを入れます。
レモンを飾って完成です。
早速飲んでみます。
コーラとカルピスの酸味が程よくマッチして、暑い季節にはピッタリです。
お好みでサクランボやアイスクリームを浮かべてみるのもいいですね。
本題です。
オハ31系客車に室内灯を取り付けます。
この車輌は長らくフルモデルチェンジが行われていないようで、集電板・集電シューは附属していません。
恐らく登場時からほぼ変わらない設計だと思います。
台車を見ると、集電シューを通す穴はあるので、集電シューを自作すれば集電は出来そうです。
そこで集電板と集電シューを自作します。
まず、台車の集電シューを通す穴に沿って錐で罫書き、罫書いた線に沿って1㎜径ピンバイスで穴を数箇所開けた後穴を繋げます。
穴空けが終了しました。
真ん中の2つの穴は台枠とボディをビス止めする為に開けた穴です。
台枠の爪を曲げただけでははめ込みが不安だったので、急遽追加工作しました。
集電シューを作ります。
0.3㎜洋白線をハンガーのように曲げます。
試作品が完成しました。
もう1つ作って、台車に装着しました。
次に集電板とウェイトを取り付けます。
85㎜長さ×2㎜幅に切った銅板を両端に、ウェイト代わりに7㎜幅に切った鉛製の板オモリ(t0.25)を中央に貼り付けました。
通電確認です。
無事に点灯しました。
集電シューは試作品の通りで良さそうだったので、もう2つ作ってもう片方の台車に取り付けました。
集電シューの形を紙に転写しておきました。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
こんな暑い日にはカルコークで一息つきます。
カルコークとは、主に九州で親しまれている飲料で、カルピスをコーラで割ったものです。
長崎が発祥だといわれています。
★用意するもの
〇カルピス
〇コーラ
〇レモン(お好みで)
作り方は簡単です。
まずカルピスをグラスの1/3くらいの位置まで注ぎ、続いてコーラを入れます。
レモンを飾って完成です。
早速飲んでみます。
コーラとカルピスの酸味が程よくマッチして、暑い季節にはピッタリです。
お好みでサクランボやアイスクリームを浮かべてみるのもいいですね。
本題です。
オハ31系客車に室内灯を取り付けます。
この車輌は長らくフルモデルチェンジが行われていないようで、集電板・集電シューは附属していません。
恐らく登場時からほぼ変わらない設計だと思います。
台車を見ると、集電シューを通す穴はあるので、集電シューを自作すれば集電は出来そうです。
そこで集電板と集電シューを自作します。
まず、台車の集電シューを通す穴に沿って錐で罫書き、罫書いた線に沿って1㎜径ピンバイスで穴を数箇所開けた後穴を繋げます。
穴空けが終了しました。
真ん中の2つの穴は台枠とボディをビス止めする為に開けた穴です。
台枠の爪を曲げただけでははめ込みが不安だったので、急遽追加工作しました。
集電シューを作ります。
0.3㎜洋白線をハンガーのように曲げます。
試作品が完成しました。
もう1つ作って、台車に装着しました。
次に集電板とウェイトを取り付けます。
85㎜長さ×2㎜幅に切った銅板を両端に、ウェイト代わりに7㎜幅に切った鉛製の板オモリ(t0.25)を中央に貼り付けました。
通電確認です。
無事に点灯しました。
集電シューは試作品の通りで良さそうだったので、もう2つ作ってもう片方の台車に取り付けました。
集電シューの形を紙に転写しておきました。
今日はここまでです。
お付き合い、ありがとうございました。
ちょうどレシピ通りの材料があるのでカルコークチャレンジしてみます。結構カルピスの原液使いますね~
by 青い森のヨッチン (2019-08-06 22:00)
青い森のヨッチンさん、nice及びコメントありがとうございます。
ぜひ、試してください。酸味が効いてさわやかな味ですよ。
私は濃いめが好きなので原液を多めに入れていますが、薄い味が好みであれば原液はもう少し少なくてもよいと思います。
by TYPES (2019-08-07 05:33)