ホームの修理1(撤去工事) [レイアウト制作]
しばらく車輌の改造が続いていましたが、久々にレイアウトを弄ります。
修理しなければと思い、放置していたままの縁石が削れた1・2番ホーム。
重い腰を上げて、ようやく修理に取り掛かります。
まずは修理箇所の確認からです。
ホーム左端からホーム右のちょうど上屋が切れるあたりの部分まで縁石を削っていました。
ほぼホーム丸々新規作成が必要なことがわかりました。
ホーム修理の下準備を始めます。
まずは作成するホームの寸法を測ります。
ホームの長さが840㎜、幅が左端約26㎜・中間約29㎜・右端約31㎜でした。
修理の前に、作成方法を忘れていたので過去の手書きの図面や写真等を参考にして、図面を再作成しました。
新しいホームの図面です。
左と右でホームの幅が違うのは線路の敷設ミスで1番ホーム側の線路が斜めになってしまった為です。
図面の作成が終わったので、旧ホームとのお別れ工事に入ります。
架線柱を引っこ抜いて、上屋をホームから剥がします。
次に跨線橋の脚部分を1・2番ホームから慎重に剥がします。
最後にホーム本体を撤去します。
右のホームから撤去します。
次に左のホームを撤去します。
曲尺をベースとホームの間に挿し込んで、金槌で叩きながら剥離させます。
剥離させた後、ホームをスライドさせて引っこ抜きます。
撤去が完了しました。上屋は再利用します。
これで当分の間内線に列車は入線できませんね。
次回より新ホームの作成に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
修理しなければと思い、放置していたままの縁石が削れた1・2番ホーム。
重い腰を上げて、ようやく修理に取り掛かります。
まずは修理箇所の確認からです。
ホーム左端からホーム右のちょうど上屋が切れるあたりの部分まで縁石を削っていました。
ほぼホーム丸々新規作成が必要なことがわかりました。
ホーム修理の下準備を始めます。
まずは作成するホームの寸法を測ります。
ホームの長さが840㎜、幅が左端約26㎜・中間約29㎜・右端約31㎜でした。
修理の前に、作成方法を忘れていたので過去の手書きの図面や写真等を参考にして、図面を再作成しました。
新しいホームの図面です。
左と右でホームの幅が違うのは線路の敷設ミスで1番ホーム側の線路が斜めになってしまった為です。
図面の作成が終わったので、旧ホームとのお別れ工事に入ります。
架線柱を引っこ抜いて、上屋をホームから剥がします。
次に跨線橋の脚部分を1・2番ホームから慎重に剥がします。
最後にホーム本体を撤去します。
右のホームから撤去します。
次に左のホームを撤去します。
曲尺をベースとホームの間に挿し込んで、金槌で叩きながら剥離させます。
剥離させた後、ホームをスライドさせて引っこ抜きます。
撤去が完了しました。上屋は再利用します。
これで当分の間内線に列車は入線できませんね。
次回より新ホームの作成に入ります。
お付き合い、ありがとうございました。
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