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はやぶさ・富士の内装塗装1 [車輌関係]

今回の内装塗装のターゲットははやぶさ・富士です。

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トミックス 限定品さよならはやぶさ・富士機関車4両+客車12両豪華14両セットです。

実車は廃止されてはや10年が経ちました。
全線通しての乗車は出来ませんでしたが、小倉駅から何度か乗車した経験があり、思い出の列車のひとつです。

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限定セット附属の冊子です。
はやぶさ・富士の歴史や最終列車レポート、最終列車の編成等が記載されています。

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セットに附属の機関車です。
左からEF66、EF81、そしてED76が2両です。

早速分解します。

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この頃から内装表現に力を入れ始めたようで(2009年9月発売)、B寝台の2段ベッドやAシングルDXとBソロの扉等が表現されています。

オリジナルでは一応オレンジとダークグレイに内装が塗装されていますが、本物のイメージとはかけ離れていますので、塗装を行います。

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色見本です。

はやぶさ・富士の開放B寝台はモケットが2種類、床が3種類ありどの種類がどの番台に当てはまるのかネットで探しても分からず悩みましたが、たまたま私が所持していた三栄ムック「鉄道のテクノロジー2寝台特急」という本にパターンが載っていましたのでそれを記しています。

今回ははやぶさ6両を塗装します。

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ホワイトサーフェイサーを吹いて、マスキングテープを貼って塗装開始。

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1両目と5両目の開放B寝台を完成させたところで時間切れ。

本当は6両完成させたかったのですが、資料探しに手間取ってしまい途中で終わってしまいました。


お付き合い、ありがとうございました。

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青い森のヨッチン

こどものころ自転車のハンドルステーに取り付けるブルトレのヘッドマークが自転車屋さんで売っていて子供の小遣いでも買えることから数種類集めていました。富士、あさかぜ、出雲、はやぶさ等々ありました。
HMは細い板バネでクリップについていて自転車を走らせるとユラユラと左右に揺れます。
気分によってHMを交換しながら町内を疾走していました、もう40年も前のことです。
by 青い森のヨッチン (2019-02-13 10:43) 

TYPES

青い森のヨッチンさん、nic及びコメントありがとうございます。
自転車につけるヘッドマークなんてあったのですか。もし自分が子どもの頃に有ったら小遣いをはたいて買っていたでしょうね。
ブルートレインが絶滅してしまい、定期の寝台列車もサンライズ出雲・瀬戸しかなくなり、寝台列車好きの自分にとっては寂しい限りですが、レイアウトの上では現役ですので存分に楽しみたいですね。
by TYPES (2019-02-13 16:23) 

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