室内灯の試作 [室内灯]
いよいよ室内灯の作成を行います。
今回はオハフ50の室内灯の試作品を作成します。
まず、100㎜の長さに切ったテープLEDにブリッジダイオードを半田付けします。
今回購入したテープLEDには透明シリコンが張り付いていましたので、それを取り除きます。
取り除いた後、半田付け。
MB10型のブリッジダーオードはかなり小さいので、端子を外側に広げてテープLED側の端子に合うように調整します。
半田付けは中学の技術の授業以来でしたが、上手く半田付けが出来ました。
しかしここで問題発生!
テープLEDのシリコンを全部取ろうとした所、何かの弾みでブリッジダイオードの端子が折れてしまいました。
やむなく作り直し。シリコンを全て取り除いた後、マスキングテープでテープLEDをマットに固定して半田付けしました。
続いて集電板の作成に移ります。
銅板を長さ28㎜×幅3㎜に切って、ウェイトの下に挿入後、半田付けで固定しました。
ウェイトは半田があまり効いていませんが、試作品なのでとりあえずはこのままで進めます。
集電板の車端部分を直角に折ってLED側の集電板受けとします。
続いてLED側の集電板を作成します。
このように折り曲げました。
折り曲げた集電板をブリッジダイオードに半田付けします。
完成したところで点灯確認。前進、後退共に無事に点灯しました。
最後に照明ユニットを組んだ時に干渉する部分(写真黄丸部分)をニッパーで除去しました。
集電板の構造図です。
あくまでもこれは試作なので、変更の可能性も有ります。
仮組みをして、レイアウトで点灯確認です。
無事に点灯。やったー!
しかし喜びもつかの間、走らせて見るとチラつきがひどい!
更に一部の区間で点灯せず。これは困った・・・
ここは線路の徹底的な掃除が必要でしょうか。
車輌の方もまだまだ改善の余地が有りそうです。
この辺の課題は次回に持越しですね。
お付き合い、ありがとうございました。
今回はオハフ50の室内灯の試作品を作成します。
まず、100㎜の長さに切ったテープLEDにブリッジダイオードを半田付けします。
今回購入したテープLEDには透明シリコンが張り付いていましたので、それを取り除きます。
取り除いた後、半田付け。
MB10型のブリッジダーオードはかなり小さいので、端子を外側に広げてテープLED側の端子に合うように調整します。
半田付けは中学の技術の授業以来でしたが、上手く半田付けが出来ました。
しかしここで問題発生!
テープLEDのシリコンを全部取ろうとした所、何かの弾みでブリッジダイオードの端子が折れてしまいました。
やむなく作り直し。シリコンを全て取り除いた後、マスキングテープでテープLEDをマットに固定して半田付けしました。
続いて集電板の作成に移ります。
銅板を長さ28㎜×幅3㎜に切って、ウェイトの下に挿入後、半田付けで固定しました。
ウェイトは半田があまり効いていませんが、試作品なのでとりあえずはこのままで進めます。
集電板の車端部分を直角に折ってLED側の集電板受けとします。
続いてLED側の集電板を作成します。
このように折り曲げました。
折り曲げた集電板をブリッジダイオードに半田付けします。
完成したところで点灯確認。前進、後退共に無事に点灯しました。
最後に照明ユニットを組んだ時に干渉する部分(写真黄丸部分)をニッパーで除去しました。
集電板の構造図です。
あくまでもこれは試作なので、変更の可能性も有ります。
仮組みをして、レイアウトで点灯確認です。
無事に点灯。やったー!
しかし喜びもつかの間、走らせて見るとチラつきがひどい!
更に一部の区間で点灯せず。これは困った・・・
ここは線路の徹底的な掃除が必要でしょうか。
車輌の方もまだまだ改善の余地が有りそうです。
この辺の課題は次回に持越しですね。
お付き合い、ありがとうございました。
はんだ付けは苦手です。
どうもうまくいかないことが多いです。ハンダだらけになって収拾がつかなくなります(笑)
無くなった父親が私が生まれる前に町工場でSONYの下請けなどをしていたようで半田付けは上手かったのですがちゃんと教わる前に・・・
今となれば後悔しています。ちゃんと教わっていればもう少しましだったかも?
by 青い森のヨッチン (2018-12-02 15:52)
青い森のヨッチンさん、nice及びコメントありがとうございます。
半田付けは中3の技術の授業でやって以来でしたので、上手く出来るか不安でしたがとりあえずは上手くいきました。
半田付けは練習次第である程度は出来るようになると思います。
今集電方法で試行錯誤しています。何とか形にしたいのですが、なかなか思うようにいきません。点灯させる所までは出来たのですが安定した点灯が課題ですね。
by TYPES (2018-12-02 16:30)