石炭車の改造 [車輌関係]
車輌改造 シリーズ第4回です。
今回は、KATOの石炭車セキ3000・セキ6000とホキ7000を改造します。
当愚麗鉄道ではKATOの伯備線石灰輸送車セキ6000+ホキ7000+ワフ2950012両、セキ3000が6両、セキ6000が6両在籍しています。
まずは、セキ3000・6000から。
空荷のままでは寂しいので、石炭を積みます。
積荷は黒色のバラストを使いますが、そのままでは大量のバラストが必要になるので、積載部分を上げ底して搭載します。
寸法を測って、4㎜圧スチレンボードで上げ底用のパーツを作成しました。
作成はプラ板で治具を作り、それを元に切り出しました。
青がセキ3000、赤がセキ6000用です。計12個作成しました。
上げ底パーツを車輌に取り付け、ブラックジェッソで塗装後黒色バラストを撒布しました。
完成しました。
続いて恒例のウェザリングです。
まず石灰輸送車のホキ7000から。
いい資料が無くウェザリングには悩みましたが、石灰石の粉で車体は結構汚れているだろうと思いウェザリングマスターのホワイトを使いやや派手にウェザリングしました。
続いてセキ6000。こちらは同じくホワイトで車体下部分を濃い目に、上部分を薄めにウェザリングしました。
実物を見たことが無いので何とも言えませんが、雰囲気は出たかと思います。
最後に石炭用のセキ3000とセキ6000。こちらは従来どおりにウェザリングしました。
それでは、運転の様子です。
毎度同じような動画ですが、宜しければご笑覧ください。
※余談
我が家の花壇日記(7回目)です。
先日の台風で、部屋の隣と畑に植えていた夕顔が倒れてしまいました。
9月に入っても順調に花を咲かせていたので残念ですが、こればかりは仕方ありません。
また次の台風が来ているようですね。直撃しなければ良いのですが。
お付き合い、ありがとうございました。
今回は、KATOの石炭車セキ3000・セキ6000とホキ7000を改造します。
当愚麗鉄道ではKATOの伯備線石灰輸送車セキ6000+ホキ7000+ワフ2950012両、セキ3000が6両、セキ6000が6両在籍しています。
まずは、セキ3000・6000から。
空荷のままでは寂しいので、石炭を積みます。
積荷は黒色のバラストを使いますが、そのままでは大量のバラストが必要になるので、積載部分を上げ底して搭載します。
寸法を測って、4㎜圧スチレンボードで上げ底用のパーツを作成しました。
作成はプラ板で治具を作り、それを元に切り出しました。
青がセキ3000、赤がセキ6000用です。計12個作成しました。
上げ底パーツを車輌に取り付け、ブラックジェッソで塗装後黒色バラストを撒布しました。
完成しました。
続いて恒例のウェザリングです。
まず石灰輸送車のホキ7000から。
いい資料が無くウェザリングには悩みましたが、石灰石の粉で車体は結構汚れているだろうと思いウェザリングマスターのホワイトを使いやや派手にウェザリングしました。
続いてセキ6000。こちらは同じくホワイトで車体下部分を濃い目に、上部分を薄めにウェザリングしました。
実物を見たことが無いので何とも言えませんが、雰囲気は出たかと思います。
最後に石炭用のセキ3000とセキ6000。こちらは従来どおりにウェザリングしました。
それでは、運転の様子です。
毎度同じような動画ですが、宜しければご笑覧ください。
※余談
我が家の花壇日記(7回目)です。
先日の台風で、部屋の隣と畑に植えていた夕顔が倒れてしまいました。
9月に入っても順調に花を咲かせていたので残念ですが、こればかりは仕方ありません。
また次の台風が来ているようですね。直撃しなければ良いのですが。
お付き合い、ありがとうございました。
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