桜復活

先日引っこ抜いたトミックスの桜ですが、糊のベタつきが取れないかと思い青い森のヨッチンさんより頂いたアイデアを試してみました。


GSIのつや消しトップコートを桜全体に吹き付けます。

するとどうでしょう、あっという間に糊のベタつきが取れました。バンザ～イ

青い森のヨッチンさん、貴重なアイデアを頂きありがとうございました。

残りの桜も同様に吹き付けました。


乾燥後、早速桜を再びレイアウトに植えました。


車輌が接触しない場所を選んで、取り付けます。
桜が全て植わりました。以前とは違う場所に植えています。


レイアウトを改めて見渡すと、こんな所を発見。
ポイント部分のバラストが有りませんね。
ここは以前別パーツ化したバラストがあったのですが、行方不明になったようです。

よって再度バラストパーツを作成します。

別パーツ化の理由はポイントに水が入るのを防ぐためです。


まず、0.4mm厚プラ板を空き地のサイズに切って、リアルサンドを撒布し、乾燥後バラストを撒布します。


後はフォーリッジを適当に貼り付けて完成。両面テープで取り付けました。


ついでに、外れたまま放置していた腕木式信号機を設置。

これで小橋支線に再び桜が咲き、以前の賑わいが戻ってきました。
後は例の空き地ですが、ここをどうするか思案中。
家を建てるか、田んぼを作るか･･･


お付き合い、ありがとうございました。

タグ：鉄道模型 鉄道模型ミニレイアウト レイアウト作成

コメント 2

トップコートで糊のべたつきがとれたようですね！
肝心の幹と桜の花の接着はスプレー糊によるもので今回は糊のべたつき解消に使われたようですが幹と桜の花の接着にも効果があるかもしれませんので機会があれば挑戦してみてください（でも接着効果はスプレー糊の方が高いのかな？）
by 青い森のヨッチン (2018-08-29 11:22) 

青い森のヨッチンさん、コメントありがとうございます。
お陰で予想より早く桜が復活しました。
トップコートでの固着はまだ試していないのですが、接着力がスプレー糊に比べると弱いようなので、手間は掛かりますがスプレー糊→トップコートと順に吹いていったほうが無難だと思います。
by TYPES (2018-08-29 16:22)